植松町の屋台です

屋台について


製作年        1971年(昭和46年)
大工棟梁   小池 清
監督   小池佐太郎顕継(あきつぐ)
彫刻師   岩田新之助冬根(とうこん)
水引幕   川島織物株式会社(京都)
見送幕 川島織物株式会社(京都)
高さ   4.8メートル
奥行き   4.3メートル
破風尻間   3.3メートル

   ★屋台の構造など詳しいことを知りたい方はこちらのページへどうぞ
屋台の名称

☆屋台大工の名人と言われた坂田歌吉の子孫である小池氏の作風は、優雅にして力強く均整美にあふれており、 その姿はまことに美形であります。
☆屋台を彩る彫刻は岩田新之助の作で源平合戦に由来し、守護神として竜・虎・唐獅子が屋台を守っております。
水引幕は川島織物梶i京都)の作品です。空想上の動物「麒麟」をモチーフにしています。
2003年4月に先導車とともに新調しました。 ☆見送幕も川島織物鰍フ製作で、1998年4月新調。
デザイン原案は植松町在住のグラフィックデザイナー金田欣也氏です。
後姿です!
  

 
おはやし曲目   

  一、四丁目くずし   二、昇殿(しょうてん) 三、平和ばやし
  四、大間ばやし(ズットン)  五、ばかばやし  六、農兵節




★ 2002年度からお囃子の子供用法被が新しくなりました。 →写真